シミュレーション開始時の表示について

ns2のシミュレーションを行うたびに次のような表示がされる.

channel.cc:sendUp – Calc highestAntennaZ_ and distCST_
highestAntennaZ_ = 1.5, distCST_ = 550.0

これらがいったい何なのか調べてみたところ,正しいかは分からないがおそらくこんな感じらしい.

highestAntennaZ : the highest antenna position(アンテナの高さ)
distCST : the maximum receiving distance(電波の届く最大距離)

ちなみに,distCSTは単に電波の届く距離であり,実際には電波が弱すぎると各ノードは情報を得られない.
そのため,スレッショルド(RXThresh_)が設けられている.
これはノードが認識できる程度の電波強度の閾値であり,250mになっているとのこと.

ns2のトレースファイルに関するメモ

NS2のトレースファイルは,次の三層構造から成っている.

AGT : AGent Trace

RTR : Router TRace

MAC : MAC trace